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Reno Beauty株式会社 代表取締役兼ヘアメイクデザイナー 田中誠太朗様 インタビュー

更新日
2019.12.27

世はコミュニティの時代。美容業界でもその動きを取り入れ、濃いファン層に上質なサービスを提供している人がいます。
自らヘアメイクデザイナーとしても活躍されている、Reno Beauty株式会社の代表取締役田中誠太朗さんは、『年間契約100万円の会員制ビューティーサロン「Reno 801」』をオープン。自社ブランドも立ち上げ、独自の世界観を創出しています。
今回は、そんな時代の先端を行く田中さんに、ブランドの誕生秘話や今後の目標についてお聞きしました。

極上のヘアケア体験を広めるための新ブランドをオープン

-美容業界を牽引するカリスマサロンで経験を積まれ、数多くの著名人を担当し、サロンワークだけに留まらず雑誌・CM・広告などの撮影ヘアメイク、TV番組への出演、大手化粧品メーカーでのセミナー、海外での美容講演など、多方面で活躍されている田中さんですが、これまでどのようなブランドに携わってこられたのですか?

田中氏:
SK-IIjohn masters organicsなどの大手ブランドに、ヘアメイク講師やゲストアーティストとして、ヘアメイクを教えるのみでなく販売の現場にも携わってきました。

-『年間契約100万円の会員制ビューティーサロン「Reno 801」』をオープンされ、今回、そこで展開する初めてのオリジナルブランド、「リノヘアケアシリーズ CHRONO CHARME(クロノシャルム)」を発表されましたが、こちらはどのようなブランドなのでしょうか?

田中氏:
ヘアケア業界で初めて「時計遺伝子」に着目した、美しい髪へと時計の針を巻き戻す、新発想のヘアケアシリーズになります。時計遺伝子に働きかける成分「クロノシャルディ」をシャンプーに配合。1日の終わりに髪を洗うことで、頭皮の肌リズムを整え、潤いのある生き生きとした髪を生み出す環境を作ります。1123日に日本と中国で販売が始まり、沢山の方に愛されるブランドにするべく精進していきます。

-商品を開発されたきっかけは何ですか?

 田中氏:
弊社が運営する会員制ビューティーサロン「Reno 801」は住所・電話番号完全非公開となっており会員の方の紹介でしか来店することのできないサロンとなっております。そんなサロンでしか体験できないヘアケア体験をもっと沢山の方々にも提供したいと思い、構想3年、実行してから1年の歳月をかけてこの度発売となりました。

現代人が抱える悩みにアプローチするヘアケアライン

-ブランドの商品はシャンプーとトリートメントですよね。それぞれ特徴を教えてください。

 田中氏:
RENO CHRONO CHARME SHAMPOO』には、「クロノシャルディ」の他、植物由来エンドルフィン「ハッピーベル」や「キュアベリー」を配合。ダメージを受けた地肌を癒やし、みずみずしくやわらかな状態に導きます。香りは、9種類のエッセンシャルオイルにパフュームを独自に調合したフレグランス。イランイラン、パチョリ、ベルガモットなどが合わさった、エキゾチックでフロリエンタル調の香りになっています。成分の98%は天然由来で、シリコンや石油系界面活性剤、紫外線吸収剤など、10種類の成分を除去しております。価格は4,500円(税別)になります。

RENO CHRONO CHARME TREATMENT』には、洗い流す水に反応して膜化し、コラーゲンやアミノ酸といった成分を、髪の内部に閉じ込めて逃さない「アクアマジックシステム」を採用しております。絶妙なバランスで配合したケア成分とコーティング成分が、しっとりとしたハリ、コシのある仕上がりを叶えます。香りはシャンプーと同じで、10種類の成分除去も同様。約94%が天然由来成分となっています。価格は4,600円(税別)です。

オリジナルボックスに入った、シャンプー&トリートメントセット(9,600円税別)もご用意しております。

-開発にあたって苦労された点はありますか?

田中氏:
苦労したといいますか時間をかけたところでもあり、こだわった点は「泡」です。しっとりと濃い泡はCHRONO CHARMEの最大の特徴でもあり、この泡につくり出会うまでに2年かかりました。

―どのような方に使っていただきたいですか?

田中氏:
男女問わず美容感度の高い方々、日頃忙しく自分に手をかけられないけれど、美しく、カッコ良くいたい方々に使用していただきたいと思っています。

暮らし方、働き方が多様化する現代社会では、睡眠不足やストレスなど様々な原因で体のリズムが崩れてしまいがちです。体内リズムが崩れると美容機能までも低下してしまいます。CHRONO CHARMEはそんな現代人が抱える悩みを美容の側面から支えられるブランドでありたいと思っています。

―今後、他の商品を発売するご予定はありますか?

田中氏:
ヘアオイル、スタイリング剤、ボディソープ、ボディクリームを現在開発中です。また、ヘアメイクならではの目線で作るスキンケアや化粧品も今後開発予定です。

中国でも同時発売、さらなる拡大を目指す

-今回、日本と同時に中国での販売も開始されましたが、中国を選んだ理由は何ですか?

田中氏:
日本国内のマーケットも限られていて、大手メーカーや沢山の化粧品ブランドがある中、弊社のような新規ブランドが国内だけでは勝ちきれないと思い構想段階から海外への販売計画はしておりました。

今回、中国を最初に選んだ理由は、マーケット規模はもちろん、以前から中国でヘアメイク講師をさせていただいたり、中国で活躍するアーティストのヘアメイクを担当させていただいていて、現在の中国の現状を他の国に比べて知ることが出来ていたからというのが大きいです。

―他に興味のある国はありますか?

田中氏:
まずはアジア圏ですね。日本国内でブランドを作りつつ、アジア全土に販売実績を作っていきたいと考えています。ヨーロッパや、アメリカ圏ももちろん興味はありますが、ドバイやアフリカ大陸などにも進出していきたいと思っています。

-海外進出において、障壁と感じていることはありますか? 

田中氏:
一番は語学力ですね。通訳を通せばいいとは言え、想いを100%伝えるためには必要だと感じています。あとは、実際に現地にいるわけではないのでマーケティングでしょうか。信頼できるパートナーを作らなくてはと思います。

全世界で美を支えるパートナーを目指す

-今後の目標をお聞かせください。

 田中氏:
ブランドとしての目標は「トータルビューティーカンパニー」を目指しており、素晴らしい商品があり、素晴らしいクリエイターがいて、素晴らしいサービスを提供でき、沢山の方々に美容の革新を届けられる企業にしていきたいです。

プロダクトの目標としては、今回のプレステージヘアケアラインを皮切りに、もう少し手頃でクオリティの高い商品や、沢山の方々が手にとっていただける商品を日本国内だけでなく、全世界に広げていき、美容に悩む方々、もっと美しくなりたい方々のパートナーとして支え続けられるプランドでありたいと思っています。

-最後に、小売店様、バイヤー様へのメッセージをお願いします。

田中氏:
当ブランドは、まだ世に出たばかりです。今までの経験や実績をもとに、チーム一丸となって完成させた渾身の作品となっております。使用感はもちろん、コンセプトや香り、デザインまで一つ一つに時間をかけ、アイデアを絞り、想いを乗せて発売いたしました。これから日本国内はもちろん、世界各国沢山の方々の手に届き喜んでくれる姿を想像するとそれだけで嬉しい気持ちになります。これから始まるRENOブランド、CHRONO CHARMEを何卒宜しくお願い申し上げます。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

―本日は、ありがとうございました!